11月6日(月)
ゆうさくとわかさんが夢に出てくる。お屋敷を持ってるっていってた。地図をもらって、電車とバスを乗り継いでそこに行く夢。
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はなちゃんを送り出し、洗濯を干す。それからベッドを綺麗にして、本隊(実家)に帰る。
とりあえずパソコンと写真を撮る予定はないけどカメラとフィルムを持って出かける。
写真撮るの飽きたし疲れる。文章の本作ろうとも思っていたけど、めんどくさくて対してやる気が起きないのでちゃんとした本を今年はやめようかなと思う。
新宿から湘南新宿ラインに乗り換える、車窓からの景色が安心する。懐かしいとか悲しいとかそういうことでもなんでもなく、泣きそうになる。天気がいいからかな。
池袋まで。それから池袋からの景色が大好き。荒川の桜の木が赤い葉をつけていて季節が秋なことに気がつく。さむいとか、雨ばっかりだとか、晴れたとか言ってて季節のことを忘れていた。秋ってなんだか罪なやつ。まだ冬じゃないよね?
埼玉県に突入。高校三年間毎日通った西川口。デリヘルの事務所があると言われていたきったないマンションは綺麗なマンションに建て替わっていた。浦和駅にはホームドアがついていたりした。
新都心で妹とお母さんと待ち合わせる。化粧水を買ってもらう。
夕飯の手伝いをちょっとする。ポテトサラダを美味しく作れる人の育ちってあれなんだろうねってナオさんが言ってたのを思い出す。おいしくないポテトサラダってなかなかであわないけど、美味しいポテトサラダってたまにあるよね。つくったポテトサラダ「えりみたいな味する」と言われる。「えりが作った味っていうんじゃなくてえりの味がする」とのこと。
リビングで団欒。寝落ち。
そして就寝。
何も起こらないけどみんながいるのも、それぞれすきなものがあるってこと変わらなくていいなあとおもう。